カンタス航空、新機内食はボリューム1.5倍

　カンタス航空（QFA/QF）は3月10日、刷新した国際線エコノミークラスの機内食を報道関係者に公開した。日本路線では1日から導入しているもので、ボリュームをこれまでの1.5倍に増量し、メニューも事前予約制のものを含めると最大4種類に増やした。

新容器でボリュームが1.5倍になったカンタス航空のエコノミークラス新機内食＝3月10日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

機内食を用意するカンタス航空の客室乗務員＝3月10日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

　従来トレーで提供していたものをプレートに変更することで、機内食の提供・片付けの時間を最大

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