2014年も残すところあと1日。日本航空(JAL/JL、9201)は12月31日、成田空港第2ターミナルで海外へ向かう出発客に、年越しそばを振る舞った。
海外へ出発する日本人に年の瀬の風物詩を味わってもらうとともに、外国人客に日本の伝統や文化を紹介するため、昨年からスタートした。
JALのカウンター前では、佐藤信博副社長や空港係員ら10人が出発客に声を掛け、200食を配った。成田では、昼前までに出発便のピークを迎える。
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日本航空
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