全日本空輸(ANA)は3月30日、あす31日で退役するボーイング747-400D型機による羽田-福岡線の最終便を運航した。機材は登録番号JA8961。
福岡行きNH243便は、乗客540人(うち幼児5人)と乗員15人(運航乗務員2人、客室乗務員13人)を乗せ、定刻より17分遅れの午前8時47分に羽田の66番ゲートを出発し、福岡には16分遅れの午前10時36分に到着した。
福岡空港では、ANAグループのシンボル、ヒマワリの造花と横断幕を持った社員らに出迎えられた。
折り返しの羽田行きNH250便は、乗客564人(うち幼児6人)と乗員15人を乗せて43分遅れの午前11時53分に福岡の7番ゲートを出発。羽田到着は1時間2分遅れの午後1時52分となった。
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