春秋航空(CQH)は、高松-上海線を現在の週3往復から増便する見通しだ。春秋グループの王煒(ワン・ウェイ)日本代表が1月23日、明らかにした。
高松-上海線は、2011年7月15日にCQHの日本路線2路線として就航。現在は火曜と木曜、日曜日に運航しているが、年内にも増便したい考え。今後関係当局と詳細を詰める。ワン代表によると、高松線を含む日本路線の平均ロードファクター(座席利用率)は85%。
夏ダイヤが始まる3月30日は認可の関係で難しいが、早期の実現を目指すという。
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