ボーイングは現地時間1月20日、ゼネラル・エレクトリック社の航空機リースと金融を扱うGEキャピタル・アビエーション(GECAS)から737型機を40機受注したと発表した。内訳は737 MAX 8と737-800を20機ずつで、総額はカタログ価格で39億ドル(約4000億円)。
今回の発表で、GECASが発注した737 MAXは95機、737-800など次世代737(737NG)は387機となった。
GECASは737、747、757、767、777、787を計638機発注済みで、これまでに458機を受領している。
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