エアライン, ボーイング, 機体 — 2013年5月7日 09:44 JST

AWAS、春秋航空日本に737-800を引き渡し

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 航空機リース会社AWASは現地時間4月30日、春秋航空(CQH)が出資する春秋航空日本にボーイング737-800型機の新造機1機を引き渡したと発表した。同機はLED照明など787の内装を737仕様にした新しい客室内装飾「ボーイング・スカイ・インテリア」を採用した。

 春秋航空日本は2012年10月に発足。今年秋ごろの国内線の定期便就航と、14年に定期国際線の就航を計画している。本社所在地は千葉県成田市の公津の杜で、代表者は鵜飼博氏。資本金は15億円で、航空運送事業許可の取得後に60億円まで増資を予定している。

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