三菱重工業(7011)は6月5日、都内で事業戦略説明会を開いた。子会社の三菱航空機が開発を進めているリージョナルジェット機「MRJ」については、同社の水谷久和社長が、7月にロンドン近郊で開かれる「ファンボロー航空ショー」への出展計画などを説明した。
—記事の概要—
・ファンボローに1機出展
・2000時間突破
・19年初頭までに試験機2機完成
・ボーイングの支援「不可欠」
・MRJ70「並行する人員足りない」
・確定受注213機で変わらず
ファンボローに1機出展
現地時間7月16日から開かれるファンボロー航空ショーでは、フライトを披露する「フライトディスプレー(飛行展示)」を初めて実施する計画で、MRJを強くアピールする。水谷社長は
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