全日本空輸(ANA/NH)などANAグループは1月18日、2018年度上期の国内線路線計画を発表した。3月25日からの夏ダイヤでは、需要が増加する本土からの沖縄・先島諸島路線を増便する一方、石垣-宮古線を運休する。このほか、エア・ドゥ(ADO/HD)と共同運航(コードシェア)を実施している札幌-岡山線を再開する。
—記事の概要—
・中部-宮古など通年運航
・石垣-宮古、3月運休
・A321neo、18年度末に11機
*国際線の計画はこちら。
中部-宮古など通年運航
増便・再開では、季節運航の中部-宮古線と福岡-石垣線の2路線を、3月25日から通年運航に切り替える。いずれも1日1往復運航する。福岡-宮古線は、6月1日から10月27日までの季節便で、1日1往復で再開する。
札幌-岡山線は、3月25日から1日1往復で再開。同路線は現在、エア・ドゥ便とコードシェアをしているが、同社はパイロット不足により前日24日で運航を終え、岡山から撤退する(関連記事)。
石垣-宮古、3月運休
本土からの先島諸島路線を
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