全日本空輸(ANA/NH)などANAグループは1月18日、2018年度上期の国際線路線計画を発表した。3月25日からの夏ダイヤでは、深夜に羽田を出発するバンコク線など3路線を増便する。また、エアバスA320neoの中国路線への投入を拡大し、大連線も大型化する。
—記事の概要—
・羽田深夜発バンコク線
・大連に787-9、A320neoは最大9機
*国内線の計画はこちら。
羽田深夜発バンコク線
羽田-バンコク線は、6月1日から1日1往復増便。羽田を深夜に出発するスケジュールを設定する。ボーイング787-8型機(2クラス240席:ビジネス42席、エコノミー198席)で運航する。増便により、東京(羽田・成田)からのバンコク線は、1日5往復となる。
バンコク行きNH877便は、羽田を午前
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