エアバスは現地時間11月29日、エア・カレドニア・インターナショナル(エアカラン、ACI/SB)とA320neoとA330のエンジン換装型となるA330-900neoを2機ずつのMoU(覚書)を締結したと発表した。エアカランは既存機からの機材更新を進める。

エアカランのA330-900neo(イメージ、エアバス提供)
A320neoのエンジンや客室仕様は未定。A320neoは豪州などの周辺各国への路線に、A330-900neoは日本を経由した中国などへの新規路線に投入する。
エアカランの現在の中長距離用機材は計4機で、266席(ビジネス24席、エコノミー242席)のA330-200と、146席(ビジネス8席、エコノミー138席)のA320を2機ずつ保有している。
エアカランは1983年、ニューカレドニアの中心都市、ヌーメアを拠点に運航を開始。南太平洋諸国や豪州、ニュージーランドに乗り入れている。2000年からは関西に、2003年からは成田への乗り入れを開始。関空へは週2往復、成田へは1日1往復を運航している。